学名 | Kinixys belliana |
通称名 | ニシベルセオレガメ |
生息地 | ガーナ、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、コートジボワール、コンゴ共和国、セネガル、チャド南部、中央アフリカ共和国西部、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール南西部、ブルキナ・ファソ、ベナン、マリ共和国南部、リベリア |
飼育方法
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TODO 記載中。書き終わるまでは補足するのでTwitterで聞いて下さい。
- 甲長20cmくらいまで。
- サブアダルト〜アダルト個体が出回っているが、サブアダルトくらいのほうが初期の立ち上げはやりやすい気がする。
- 立ち上げに自身がない場合は、ショップで立ち上がった個体やCB個体を入手することをおすすめするが、ショップの管理方法によっては逆に状態を崩している事があるので注意。
- 立ち上げ時に駆虫をする必要性に関しては、糞便の検査をし、原虫類が多い場合に実施したほうがよいと思う。
- 導入時はあまり触らず、そっとしておく。ケージの高さを目線より上にするのも効果あるかも。
- 繁殖させている人が少ないので、CB個体はそうそう出回らない。この種類は立ち上がってしまえば丈夫なので、日本の気候に合わせやすいCB個体が出てるときは多少高めでも買ったほうがいいかも。
- 薄暗くした方が調子が良い個体が多い。
- バスキングライトはなくても大丈夫というかないほうが調子が良い個体が多いが、暖突やパネルヒーターなどで空中温度に勾配をつけると良い。
- 温度は低温でも割と餌を食べる。むしろ夏場熱すぎると状態を崩す毛がある。
- 紫外線の必要性は疑問だが、ないよりはあったほうがよいと思う。
- 湿度維持が重要なため、冬場の乾燥状態で、床材がヤシガラのみなど、湿度が維持しにくい環境だと、乾季モードと脱水が重なり、肝硬変などで死ぬ個体が増えるように見える。
- 個体によっては乾燥気味に飼育しても、平気で活動するのもいる。
- 餌は野菜・キノコ・エビ・ミミズ・昆虫・ミズガメ用の配合飼料など。割と何でも食べるが、環境に慣れてなかったり、乾眠している時期だと偏食する個体が多い。
- 産卵は3月頃にするのを確認した。
- 乾眠明けにオスメスを一緒にすると発情した雄が雌にアタックする事が多い。4月頃など。
立ち上げ
- TODO
通常管理
- TODO
繁殖
- TODO
飼育記録
2020/02/02
1号
- ハイカラーオス。
- 去年11月でかいこみ。
- キープ状況。
- パーム。
- 水入れを設置。
- 28度以上~29度。パネルヒーターも設置。
- マズリー フードを1日に一回。
- ジャパンレプタイルズショー2020 冬レプで購入。
2号,3号,4号
- 2号->オス
- 3号->小さめのメス
- 4号->大きめのメス
- ジャパンレプタイルズショー2020 冬レプ 爬虫類ショップ良心堂で購入。
- 2019年7月トーゴ入荷9800円、3匹で27kにしてもらった。
- 購入証明書のコピーを郵送してもらった。連絡してもらった時、きたがわさんと間違えられた。
2020/05/04
4号が死亡している事を確認、解剖を依頼した結果、腹膜炎ぽいとのこと。
2020/06/04
爬虫類倶楽部中野店でトーゴ産のメスを購入 5号とする。 16,800円(税別) 電話で取り置きしてもらった。 10匹問屋にいたらしく、その中から状態の良さそうなのを抜いてきたらしい。 2匹で3万(税別?)にするか聞かれたが、今回は回避した。 虫とリクガメフード、野菜を食べてたらしい
20200622 09:52
2号が死亡している事を確認。 解剖を依頼した結果、腹膜炎ぽいとのこと。 結構前かららしい。
2020/06/26
死んだニシベルセオレガメ、内臓が固形化してたので元々っぽいらしい。
2020/06/xx
5号の糞便を確認してもらった。 トリコモナスが少しいたが、特に調子が悪くなければこのままでいいとのこと。
2020/12/2?~30
ベルセオレガメの小さいメス、5号、水入れに水がなくなってたので水を入れ、そこにベルセオレガメの小さいメスを入れておいた。 夜まで浸かっていた。
2020/12/31
ベルセオレガメの小さいメス、5号、あまり調子がよくないように見える。 エサも食べてなさそう?
2021/01/23
EGGで2匹メスを購入。 産地は不明らしいが、この時期の便的に、トーゴ産のように見える。
2021/01/28
新しく導入したセオレガメ の168グラムの方、なんかギュッギュッっと鳴いてる。